飲酒対策として古くから用いられてきたしじみ汁。飲酒翌朝に飲むイメージが強いですが、実は飲酒前に飲んでおくことでも、二日酔い対策の強力なパートナーになります。

 

飲酒前に、毎回しじみ汁を飲むのは、現実的ではないので、しじみのエキスを凝縮したサプリメントを検討するのも1つの手です。

 

なぜ、しじみは二日酔いに効果があるとされているか?成分面から解説していきたいと思います。

しじみはアルコールの分解をサポートする

まず、しじみやしじみエキスには、アルコールの分解を促進する成分が含まれています。

 

以下3種類の栄養成分が、二日酔い対策と密接に関わってくるので、それぞれに関してみていきたいと思います。

オルニチン

しじみと言えばオルニチンと言われるほど、しじみはオルニチンが豊富な食材です。オルニチンがアルコール対策とどう関わるかというと、

  • ①肝機能全体の底上げ
  • ②アルコール分解を間接的にサポート

 

まず、オルニチンは肝機能を保護する、肝機能をアップさせる働きがあります。アルコールの分解(代謝)は、その大部分(90%以上)が肝臓で行われます。肝機能全体を底上げすることは、アルコール代謝をアップさせると同義と捉えていいでしょう。

 

それと、オルニチン成分自身は、アルコール代謝をすることはありませんが、アルコール代謝に重要な役割を持つ「アラニン」(後述)という成分の働きを活性化させます。アラニンには、二日酔いの主因である「アセトアルデヒド」を分解促進する作用があります。

 

少しややこしいので整理すると、以下のようになります。

  1. オルニチンがアラニンを活性化
  2. アラニンが分解酵素を活性化
  3. 分解酵素がアセトアルデヒドの分解を促進

タウリン

タウリンもアセトアルデヒドの分解を促進する効果があります。

 

ちなみに、タウリンを含む飲料は薬機法により「医薬部外品」とする必要があります。一般的に売られている清涼飲料水には、タウリンは含まれていないので、ご注意ください。

 

タウリンを多く含む食材として、食材100g当たり

  • タコ:500-1500mg
  • イカ:400-1200mg
  • 牡蠣:300-700mg

 

しじみにもタウリンは含まれていますが、やはり上位のタコやイカ・牡蠣には敵いません。

タウリンは、二日酔い対策にも有効ですが、何よりも肝機能を回復させる効果が特徴的です。詳しくは以下を参照ください。

>>参考:タウリンは脂肪肝対策に効果的<<

アラニン

アラニンは、アルコールを分解するアルコール脱水素酵素を活性化させ、肝臓でのアルコール分解を促進する働きがあります。しじみにはアラニンが豊富に含まれています。

 

味の素から発売されている「ノ・ミカタ」という飲酒対策サプリをご存知でしょうか?こちらの商品にも、アラニン1400mg配合されています。しじみ160粒分を謳っており、しじみの二日酔い対策への有用性がうかがえます。

「しじみエキス+牡蠣エキス」で二日酔い総合対策を

以上のように、しじみには飲酒対策に有用な成分が豊富に含まれていることがわかりました。オルニチンとアラニンに関しては、しじみエキス中にも豊富に含まれています。

 

一方、二日酔いだけでなく脂肪肝対策としても有用な「タウリン」に関しては、しじみにはそこまで多く含まれていません。

 

ですから、二日酔い対策や肝臓の総合対策をしたい方は、牡蠣エキスも含有したサプリメントをお勧めします。

一押しは、レバリズム-Lです。

 

「静岡県産のしじみエキス」+「岡山県産の牡蠣エキス」を同時配合した、贅沢な商品です。初回980円でお試しできるので、リーズナブルに始められるのも魅力です。